新潟職能短大の学生が技能五輪全国大会に初出場!
新発田市長に全国大会への出場を報告
職業能力開発施設や工業高校の若者が競う「若年者ものづくり競技大会」で、新潟職業能力開発短期大学校の学生が入賞を果たし、上位大会である「技能五輪全国大会」への初出場を決めました。
8月30日、新潟職能短大の学生8名が二階堂新発田市長を表敬訪問し、競技会の成果と全国大会への出場を報告しました。
また、秋田県で開催された「WGCソーラーバイシクルレース」でも同校の学生が小型ソーラーバイクの5時間耐久レースで見事優勝し、あわせて報告されました。
高い技能を有する学生を数多く育成 新潟職能短大
新発田市に立地する新潟職能短大は、高い技能を有し地域のものづくりを担う優秀な人材を数多く輩出しています。
二階堂市長は各競技での健闘を称えるとともに、技能五輪での更なる活躍を期待し「今後も皆さんの技術を磨き続けてください」とエールを送っていました。